çanoma サノマ
çanoma(お香) 3-17(早蕨) 25g
2,970円(税込)商品情報
一般の家庭の呼称でもある「茶の間」と上質の象徴である「茶道」という言葉の、共通し た“茶”の字の発音を入れ替えてsanoma という言葉を着想しました。そこにフランスが培った香水文化のエッセンスを表現する為、 sa の代わりに “ça” と表示して います。
香水メーカーであるçanomaが製作した、火をつけて楽しむお香。兵庫県の淡路島は、日本でも有数のお香の生産地。その淡路島の「薫寿堂」さんと協力して製作しています。
昨今のお香は煙が多く、香り立ちが強いものが散見されます。現代の居住空間に適したものではないと考え、煙が少なく、香り断ちもほのかなものにされています。
香りのイメージは、冬の朝の冷たい部屋に窓から差し込む暖かな光。小さな部屋の木と畳の香り。春がもうすぐそこまできている、季節の間が見えるような。松やシダーウッドのウッディーノートとラベンダーやセージのアロマティックノートを青リンゴ調のムスクが優しく包むような香り。寒い冬の朝、窓から暖かな光が差し込む様子を表現しています。最初は青リンゴを中心とした柔らかな香りとアロマティックな香りが広がります。
ラベンダー、松、青リンゴ