çanoma サノマ
çanoma 3-17(早蕨) 100ml
20,900円(税込)商品情報
çanomaでは香水とは「上質な日常を提供するもの」でなければならない、と考えています。一般の家庭の呼称でもある「茶の間」と上質の象徴である「茶道」という言葉の共通した“茶”の字の発音を入れ替えてsanoma という言葉を着想しました。そこにフランスが培った香水文化のエッセンスを表現する為、 sa の代わりに “ça” と表示しています。
冬の朝、冷たい部屋に窓から差し込む暖かな光。小さな部屋の木と畳の香り。春がもうすぐそこまできている、季節の間が見えるような。
松やシダーウッドのウッディーノートとラベンダーやセージのアロマティックノートを青リンゴ調のムスクが優しく包むような香り。寒い冬の朝、窓から暖かな光が差し込む様子を表現しています。最初は青リンゴを中心とした柔らかい香りが優しく広がり、少し時間が経つと、アロマティックな香りが広がります。
ラベンダー、セージ、青リンゴ、カーネーション、松、インセンス、シダーウッド、 ベチバー、サンダルウッド、ムスク
çanomaは2020年に誕生した新進気鋭の香水ブランド。「日本人が香水を使わないのは香水嫌いだからではなく、日本人好みの香水がないからでは」と考えた渡辺裕太氏がディレクターとして指揮を取り、熟練の調香師であるJean-Michel Duriez(ジャン=ミッシェル・デュリエ)氏を招聘。「日本人のための香水」を製作しています。香りを纏う方へ新たな提案をし続けます。