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Girard-Perregaux GYROMATIC
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Girard-Perregaux GYROMATIC

165,000円(税込)
保証免責・注意事項

保証免責

ご購入日より6ヶ月以内に自然故障が発生した場合は無償修理対応させていただきます。
ただし、次の場合は保証期間中でも有償修理となります。また、パーツが手配できない場合は修理不可とさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

  • 落下や衝撃、磁気帯び、水入りなどお客様の過失による故障や破損
  • 火災、天災または盗難などの被害による故障
  • 経年変化による変質(文字盤、針、ケース、ブレスレット等の変色やサビ等)
  • 外装パーツ、ゼンマイ、巻真等の部品破損
  • 当店での購入後、修理やパーツ交換などを他店やお客様ご自身で行った場合による不具合
  • 弊店が発行する保証書のご提示がないご依頼(保証書は紛失された場合でも再発行は致しません)

使用上の注意

セレクトしている時計の多くは半世紀以上も昔につくられたアンティークウォッチです。 それらは現代とは全く異なる使用環境を想定されておりそのコンディションも様々。製造技術的にもその年代相応の古典的手法によるもののため、使用にあたってはいくつかの注意点があります。

01 . 巻き上げ

セレクトしている時計は全て電気ではなくゼンマイが解ける力を動力源として駆動する機械式時計となります。
ゼンマイの巻き上げ方は大きく分けて2つ。「手巻き」と「自動巻き」に分けられます。
手巻きはリューズを回すことによって手動でゼンマイを巻き上げるタイプです。使用の際はリューズから指を離さず時計回り→反時計回りを繰り返しながら巻き止まりまでゆっくりと巻き上げてください。巻き止まりを超えて無理に巻き上げようとするとゼンマイが切れてしまうおそれがあるため注意が必要です。
自動巻きは時計が振られることでムーブメントのローターと呼ばれる錘が回転し、その力でゼンマイを巻き上げる機構を備えたタイプです。ただし、アンティークウォッチの自動巻き機構は現代のものと比べると巻き上げ効率がそこまで高くないものが多く、使用環境によっては絶対的な運動量が足りずそれによって巻き上げ不足に陥る場合があります。基本的に自動巻きのものでも手巻き機能を備えたものをセレクトしているので、使用に際しては手巻きも併用してゼンマイの巻き上げを行うことをお勧めします。

02 . 精度

電気で駆動するクオーツ時計と比べると構造的理由により精度の面ではかなり劣るものになります。またゼンマイのトルク変化、温度、姿勢差など様々な要因が精度に影響を与えるため、正確性を求める方にはお薦めすることはできません。その時計が搭載するムーブメントのスペックやコンディンションにもよるので一概には言えませんが、目安としては一日に2〜3分までの誤差は許容範囲であることをご理解ください。

03 . 衝撃

落としたりぶつけたりするなど大きな衝撃を加えることは、外装はもちろん内部のムーブメントにも致命的な損傷を生じさせる原因となります。ムーブメントには衝撃からパーツを守る耐震装置が備わっているものもありますが、それでも完全な耐衝撃性を有するわけではありません。耐震装置の有無は時計をセレクトするうえでチェックしているポイントではありますが、特に古い年代のものになるとそれが備わっていないものがほとんどになります。
着脱の際は十分にご注意いただき、スポーツなどを行う際も時計は外していただくようお願いいたします。

04 . 防水性

アンティークウォッチは本来全くの非防水であることも多く、仮にダイバーズウォッチなどの防水タイプのモデルであったとしても経年の劣化により気密性は損なわれており新品時の防水性は有していません。基本的に全て非防水とお考えいただき、よく雨の降る日や水場でのご使用は避け入浴はもちろん手を洗う際は一旦腕から外す、汗をかいたら丁寧に水分を拭き取るといったケアが必要です。
万が一時計に水が入ってしまった場合、そのままにしておくと内部に錆が広がり最悪の場合修理不可になってしまう可能性もあるため早急なオーバーホールが必要となります。その際はそれ以上の不要な操作は行わず速やかに水入りした旨をご連絡ください。

05 . 磁気

パソコンや携帯電話といった電子機器やアクセサリー・バッグ等に用いられるマグネット、オーディオ製品など強い磁気を発生させるものに近づけると時計が磁気帯びしてしまい、精度の大きな乱れや場合によっては止まってしまうおそれがあります。
今ではあらゆるところに磁気を発生させるものがあるので少なからず影響を受けることはあるかと思いますが、普段のご使用にあたってはそういったものに直接置かない、目安として10cm以上は離して保管するようにしてください。 磁気帯びと思われる精度の乱れといった症状が現れた際はお気軽にお問い合わせください。

以上の点にご注意いただき、ご購入いただいた時計を長く愛用していただければ幸いです。

商品情報

程よく焼けたホワイトダイアルが味わい深い1960年代のGirard-Perregaux(ジラール・ぺルゴ)"ジャイロマチック"です。ジャイロマチックはGirard-Perregauxが独自に開発した自動巻き機構"ジャイロトロン"を搭載した自動巻きモデルで、当時の代表モデルのひとつです。少し幅広のフラットベゼルやラグのカットが美しく、ドルフィンハンドにバーインデックスという端正なデザインはどんなスタイルにもマッチしてくれます。

商品詳細

Brand Girard-Perregaux
Year 1960's
Material Stainless steel
Case size 34.5mm
Lugs 18mm
Movement Automatic
Jewels 17
Caliber 21
Movement serial ***9725
Case serial ***00247


Girard-Perregauxの始まりは1791年、Jean-François Bautte(ジャン=フランソワ・ボット)によって設立されたスイス・ジュネーブの工房まで遡ります。当時はまだ家内制手工業での生産が一般的であった時計業界において、自社工房内に180名、さらに在宅の職人120名を擁し、いち早く時計の大量生産を試みた先進的な工房でした。後の1906年にConstant Girard(コンスタン・ジラール)が妻Marie Perregaux(マリー・ぺルゴ)の名をとって設立したGirard-Perregaux社がボットの工房を引き継ぎ、今のかたちとなっています。
日本では初めて正規輸入された時計メーカーとしても知られています。著名なモデルとしては3本の並行するアロー型ブリッジで支えられたスリー・ゴールドブリッジ・トゥールビヨンが挙げられます。また、1889年のパリ万博で金賞を獲得した"ラ・エスメラルダ"は同社の傑作のひとつであり、現在もアイコニックコレクションとして生産が行われています。1879年に当時のドイツ皇帝ヴィルヘルム1世の依頼により生産された2000本のドイツ海軍将校用の腕時計は、世界で初めて量産された腕時計と言われています。
多くのスイスメーカーが出遅れた1960年代後半のクオーツ開発においてもジラール・ペルゴはその高度な技術力によって先頭を走り、セイコーと同じく1969年にクオーツムーブメントの独自開発に成功しました。量産化こそセイコーに遅れをとったものの、翌1970年にはスイスメーカーとして初めてクオーツ時計の量産に成功。同社が採用した3万2768Hzの周波数は現在のクオーツの標準周波数となっています。現在もアールデコスタイルの傑作"ヴィンテージ1945"やラグジュアリースポーツモデル"ロレアート"など、高い技術力とデザイン性を両立したモデルをラインナップしています。